戸田屋商店×kukuli
日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り育ててきた東京日本橋にある創業1872年「戸田屋商店」。
戸田屋商店の梨園染の手ぬぐいは、型紙からはじまり、染め、最後の仕上げであるたたみ加工までほとんどが人の手によるものです。機械生産では感じられない手染めの温かさが深い味わえる「伝統的な職人技」と「日本のいま」を染め上げます。
そんな梨園染めの手ぬぐいが、神楽坂の小さな路地と石畳の町並みを図柄にし、kukuliオリジナルの手ぬぐい反物として仕上がりました。神楽坂の石畳と同様の、恋愛成就のハート、商売繁盛のダイヤ、心願成就の星をぜひ探してみてください。

手ぬぐい反物
手ぬぐいの歴史は、日本の織物の歴史でもあり、古くは麻や絹でできた平織物でした。江戸時代に入り綿花の栽培が盛んになると、木綿の着物を作る際に出た端切れから、生活必需品としての「手ぬぐい」が生まれました。
「天然素材の安心を」梨園染の生地は、素肌に優しい木綿です。木綿は丈夫で軽く、吸湿性に優れているので、汗や水分を程よく吸収し、すばやく乾きます。使うほどに風合いが増し、肌に馴染んできます。洗い込むほどに染め色が落ち着き、色の変化も楽しみの一つになります。
反物のままなら浴衣に、90cm程度でカットして手ぬぐいに。ハンドメイドの材料として、巾着やマスク、ストール、あずま袋などいかがでしょうか?
YOUTH Mykonosのハンカチ
今治のタオルメーカー、YOUTHのミコノスシリーズはエーゲ海に浮かぶ“白い宝石”とよばれるミコノス島のイメージを刺繍とレースでエレガントに表現してます。繊細なレースもタオルの糸で作られていて吸水性があります。お肌のお手入れにもお使いいただけるシリーズで、ギフトにも最適です。
マルチョウメリヤス×kukuli
1950年に山形県で創業、今日まで三代続くニットメーカー「株式会社丸長メリヤス」。
マルチョウメリヤスでは、紡績、染色、編み立て、縫製など、全ての工程を山形県内の工場でおこなっています。年代やカテゴリーにとらわれない新しいライフスタイルを山形県からお届けしています。
そんなマルチョウメリヤスからkukuliオリジナル、ウール100%のニット製品が届きました。
お知らせ
2022.03.04 AmazonPayのご利用が可能になりました。お持ちのAmazonアカウントを使って簡単にお買い物ができます。